トイレと内視鏡

３月１２日（金）夜２２時から、某〇岡駅ビルのトイレメンテナンスを行ってきました。
毎月の事ではありますが、やはり夜間作業は眠たいですね。
けれど、我々アメニティネットワークトイレ診断士は、お客様とトイレ利用者の方が
喜んでいただき、安心、安全なトイレ空間を作り上げることを目指しています。
トイレは大きな建物の中に、狭いスペースで設けられております。
しかし、この狭いトイレの空間がとっても難易度が高く、多種多様な素材、電気機器が　　　　　　　つまっております。
さて、今回は狭いスペースのそのまた狭い空間に内視鏡を入れて点検、確認を
行いました。

たった４～５㎝の空間に内視鏡を入れている作業風景です。

 

トラップ内の入り口付近（水が溜まってる所）

 

トラップ内部

排水菅内

今回も無事終了いたしました。

こんな狭いスペースでさえ、詰まってしまえば多くの利用者の方たちに

大変な迷惑がかかります。

我々、アメニティネットワークトイレ診断士は、日常清掃のワーカーさん達との

コミニュケーションをしっかりと取り、快適で安全、安心なトイレ空間を構築して

行きます。